整備済み ソニー プリメインアンプ TA-F555ESR シリーズ最大

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SONY TA-F555ESR、現状確認と修理（その1） : 音の牢獄

SONY TA-F555ESRの仕様 ソニー

SONY TA-F555ESR プリメインアンプです。\r\rGシャーシを使用した重量級のプリメインアンプで大変音がいいものです。\r引っ越しに際してセレクタに異常がでたため、CMJ社様にて修理を行いました。一通り異常がないことを確認頂いています。\r\r製品状態\r・スピーカ端子Bの金属が劣化しており、クラックによりぐらついています。\r・側面の化粧板は知人の前オーナーが化粧シートを貼り直したものです。年数もたっておりあまり状態はよくありません。\r・ガリ、接触不良等問題ありません。CMJ社にて修理済みです。\r\r大事に使っていましたが、手狭になってきたため愛用してくださる方にお譲りします。\r\r以下製品紹介\rhttps://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/amp/ta-f555esr.html\rTA-F555ESXIIをベースに、さらにチューンアップを施すことで完成度を高めたプリメインアンプ。\r\rシャーシには、素材や形状などのあらゆる角度から無振動・無共振設計を追及したアコースティカリーチューンドGシャーシ(Acoustically Tuned Gibraltar Chassis)を採用しています。\rGシャーシの素材には、大理石の主成分である炭酸カルシウムを不飽和ポリエステルやグラスファイバーで強化して使用しています。この素材は、金属に比べて内部損失が大きく優れた振動減衰特性を持ち、かつ強度が高く、高精度な加工も可能という特長を持っています。また、この素材は非磁性・非金属であるため、トランスやコンデンサーなどの磁界に誘発される電磁歪や渦電流の発生が無く、電気的な面からも音質劣化を減少させています。\rGシャーシの形状は、音響的な特性を入念にチェックして設計しており、形は突起した部分が無い極めてシンプルな構造で、突起部で発生する部分共振や分割振動を排除しています。さらに、シャーシ各部の厚さも十分に大きくとり、縦横にリブを走らせて剛性を高めています。しかも、リブの厚み、リブとリブとの間隔もランダムに変えて特定の共振モードを持たないように配慮がされています。\r\r\r#ソニー\r#SONY\r\rアンプ種類···プリメインアンプ\r対応インピーダンス···8Ω対応、6Ω対応、4Ω対応\r重量···10kg〜25kg未満